来るところまで来てしまった感があります。
もはや誰もついてこれない次元…
そう、それが「4度目」。
はい、じゃあこのカテゴリもこれで最後に…ならねぇ。
まあ、最後のやつは「ちょろっとくっつけたよ感」が否めないのでまとめて粉砕☆玉砕☆大喝采☆です。
というわけで、内容は「多国籍企業の内部化理論」と、「ダニングの折衷理論」の二本立て。
前者については、
・市場取引と組織内取引
・内部化理論の系譜
・国際取引への拡張
・知識の専有化と内部化のコスト
・移転価格に関する考察
後者については、もうざっくりです。
・OLI理論
いざ行かん、シ○神の森へ!
まず、市場取引と組織内取引についてですな。
これは、市場での取引コストが過大である場合に、取引を自社内部で行うと言うもの。
内部化した際の管理のためのコストが調整コストであり、取引コストがこれを大きく上回るとき、内部化インセンティブが生まれるわけです。
一般に、市場の完全性が高いほど市場取引によることが件名となります。
裏を返せば、市場が不完全な分野では内部化インセンティブが働きやすいわけです。
次トピ。
なんか大企業が垂直統合と規模の拡大(タテとヨコへの拡大)によって効率化していった歴史があるらしいよ。
はい次。
どうやらこの内部化理論を国際的に拡張した人がいるらしいです。
ということで、それについて。
ここでは、多国籍企業と自由貿易を対を成すものとして捉え、前者を内部化、後者を市場化と対応させているようです。
なので基本的に話は同じで、不完全な国際市場(貿易が不完全な市場)下では、多国籍企業という内部市場を利用するインセンティブが働く、という話。
でもこれだけじゃ議論が大雑把過ぎるので、この話を始めたラグマンって人は、市場の不完全性を2つに分けて考えたのです。
ひとつは、政府による規制・統制のもたらす不完全性。
もひとつは、自然に発生する市場不完全性。
政府規制については、関税や数量規制、移民法などピンと来るところが多いかと。
じゃあ自然発生する不完全性とはなんぞ?ということになります。
ひとつには、知識(特許やノウハウ)とかです。
これに価値が付与されると、その分(物質的レベルに還元できない)取引コスト高となります。
もうひとつ、取引コストによって競争市場の展開が妨げられる場合、と書いてありますがよくわかりません。
独占・寡占による取引コストの高止まりのことでしょうか?
まあそうでしょう。
なんにせよ、詳しく述べられていない以上テストには出ない、出ても配点はほとんど無い!
次。
知識の専有化と内部化のコスト。
まず不完全性の発生要因ですが、ここではバックリーさんとカッソンさんの意見が述べられていますので、ちょっと上記のラグマンさんのそれとは違うかも。
二人は不完全性の原因を、
・国際市場取引に伴うタイムラグを調整する先物市場が不足していること
・知識と財の価値への評価が売り手と買い手で異なること
・知識の市場不完全性
・政府干渉(規制)
によるものとしています。
上の二つを除けば、ラグマンとほぼ同じではないでしょうか。
政府の規制と、企業固有の知識(また、そこから来る独占)。
また彼らは、内部化に伴う管理・調整コストについても触れています。
国際化した企業体系だけに、各国子会社とのコミュニケーションシステムの維持費、集積される情報量の増大による費用の増大、さらにはそれを精査するコストの増大など、でっかくなると費用もかさみます。
まああまり細かいことは出ないでしょう。
よし、次。
移転価格に関する考察、って…アッー!
この時点で時間切れ、日付が変わって2分が経過。
だからどうということでもないけど、24日中に終わらせたかった…
まあいいや、どうせ3時くらいまで寝れないし。
さて、話を戻して。
ここでは、国際市場の不完全性(税率の差、政府規制など)に対処するために技術移転を行った場合の「移転価格」について書かれています、が…
まあこの移転価格ってのがいまいちピンとこないわけで。
調べる気もないわけで。
たぶん、直接投資して出先で生産する、そのために技術や知識を移転する価格のことでしょう。
ただ、その価格設定は困難だとの事。
移転されるのが知識や技術であるがゆえに、それに対する評価が難しいためらしいです。
内部化したら内部化したで、問題はあるわけですねぇ。
さあ、いよいよ大詰め、ラスト番長です。
ダニングの折衷理論。
これは、OLI(Ownership、Location、Internalizationの頭文字)理論と呼ばれます。
何が重要か、ってそれは統合的な理論であるということです。
「なぜ」「どの国で」「どのような方法で」海外事業を行うのかを体系的に説明しているのであります。
O、L、Iの順に見ていきましょうか。
まず、O=所有特殊優位性。
これは、その企業が持つ経営資源にアクセスすることによって得られる優位性です。
新たに子会社を作るときも、既存企業の経営資源を共有することで優位性を得られます。
さらに、「持っていること」だけでなく、「創ること」からも優位が生まれることがあります。
多国籍化することで事後的に生じる優位性(ネットワーク拡充)などがこれに当たります。
次にL=立地特殊優位性。
子会社の立地条件により、生産要素調達条件に優位性が生まれるって事です。
最後にI=内部化誘引から生じる優位性。
これは、Oで述べた所有特殊的優位を内部化すること(=自社内にとどめること?)でより多くの利潤が得られるとするものです。
でもなぜより多くの利潤が得られるのかについて深く述べられていないあたり、テストにh(ry
これにてとりあえず、このカテゴリは終了。
はぁ~~~、もう、はぁ~~~~って感じ。
つーか、なんか途中から語尾が「~であります」になってるよなぁ…
軍隊ヲタみたいできめぇ。
でも修正する気力は無い。
ということで、みんなヲヤスミ!!
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