2007年8月10日金曜日

8/10

はいはい、このところ休まず更新している勤勉なしてんのーです。

今日は、ちょっと自分でまとめておきたいところとして、買収ファンドと投資銀行を比較します。

どちらも昨今流行のM&Aの立役者ですが、どうちがうのか?

ぶっちゃけ、稼ぎ方が違います。
所有者と仲介者の違いといってもいいでしょ。

どういうことかというと、買収ファンドは企業を文字通り買収します。
主体です。
そして一端非公開化(市場で売買できない=すべての株を買い占めてしまうから)し、経営に参画するなどして企業価値を高めた後再び株式を公開、そのときに株を売って、高まった分の株価だけ利益を得るというもの。

対して、投資銀行は?というと、これはもうアドバイザーです。
要するに仲介業者で、報酬はアドバイザリー料、即ちフィー(手数料)です。

各業界に精通した投資銀行マンが、企業に合併や買収の候補を選別して推め、相手が案件に乗ってきたらアドバイザーになったり、または企業側から依頼されてアドバイザーになったりして、その手数料をいただく。

さて、大体こんなもんだと思うのですが、買収の違いはこれで説明できても合併はよくわかりません。
ええ、勉強不足ですとも。

投資銀行は合併・買収ともに上記したとおり仲介者なわけですが、ファンドは合併にどのように関わるのか?
アドバイザーとしてならモロに競合しますねー。
実力的には業界情報にも精通しているし、経営ノウハウに至ってはともすると投資銀行をしのぐかも知れません。
もしそうなら、投資銀行員は大変だなー。
ファンドの人もだけど。

ときに、金融機関も買収ファンド的な働きをする部門を持っていて、そういう分野をPE(プライベートエクイティ)といいます。
野村プリンシパルインベストメンツなどがあります。
そういえば、日興プリンシパルインベストメンツは農林中央金庫に買収されるそうですね。
まぁそれはまた別のお話。

あと、ちょっと新聞読んでてわからないところがあったので、その点も書いておきます。

諸君らに答えられるなどとは思ってもおりませんので(サーセンww)、備忘録程度の意味合いです。

さてその疑問点ですが、サブプライム問題で金融不安が高まる中、欧州中央銀行が15兆円を「金融市場」に投入するそうですが、この「金融市場」って具体的にどこだ?ってことです。

株式、債権、先物、為替。
全部金融市場じゃありません?

単純に考えると、ファンドや金融機関など、もろサブプライムに関連しているところか?
あとは住宅関連業界かなぁ?

でも、公的なお金がそういう個別企業に流れてもいいのん?

それとも僕のこういう考え事態がそもそも的外れなんでしょうか?

う~ん。

奥ぶけぇ…

日経のこともあろうに一面さえ満足に読み解けないしてんのーでした。

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