2007年8月13日月曜日

8/13

超短眠(2時間半)で超早起き(5:50起床)、してんのーです。
なんかもう身体が昼寝と勘違いしてるよ…

てなわけで、今日は早めにちゃっちゃと更新してしまいましょう。

本日のお題は、「排出権取引」。

さて、皆さんもJIとCDM、二種類の排出権取引があることはご存知と思います。

JIは、排出枠の定められた先進国同士の取引で、これによっては先進国排出総量は変化しません。

対して、CDMは先進国が途上国(排出権枠なし)から排出権を買い取るもので、それゆえ排出総量は増大します。(排出権枠は先進国にしか設けられていないので、ややややこしいですが。)

で、ここまではどっかのサイトに行けばすぐわかることでして。

実は小生、ずっと疑問を抱いていたことがあるのです。

よく、「市場で排出権を取引する~」とかいう記事を見かけますが、排出削減目標を定めて、実行していくのは国であるのに、じゃあ取引市場で売買するのは国単位なのかというとそうではない。
一般の企業が排出権を売り買いするのです。
個別企業に排出制限がかかっているという話は聞いたこともありません。
先進国企業にわざわざ排出権を購入するインセンティブがあるのか?

なんで?と。

昨日の新聞に答えが出てました。

結論から言うと、企業には別に排出制限はないけども、近年話題のCSR(企業の社会的責任)の観点から、企業には排出権を購入するインセンティブが発生する、ということです。

最近の投資家のなかにはこういうところにも注目する人が増えてきているので、企業としても軽視するわけには行きません。
株価に響きますから。

最近はそんなことから、日本の企業向けの排出権取引ビジネスに乗り出している金融機関もちらほら。
最初はどこだっけ、モルスタ?次いでGSだったはずですが、ここに来て日本勢からも大手銀行が乗り出してきたようです。

さあ、排出権取引もだんだん現実味を帯びてきましたが今後どうなることやら。
ついでに言うと、俺の卒論もどうなることやら。

お後が宜しいようで。

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