「サブプライム問題」が紙面を騒がせて久しい。
「サブプライム問題」と書いたが、これは正確には「サブプライムローン焦げ付きに端を発する諸問題」というべき、広範な分野を包括した問題である。
この論文は、サブプライム問題と、その陰の立役者たる金融機関・投資銀行および彼らの用いた金融手法(証券化)について述べるとともに、当該問題が彼ら自身に与えた影響を考察し、今後の推移について考察を加えるものである。
目次
1 サブプライム問題の概要
ⅰサブプライムローンとは
ⅱサブプライムローンリスクの移転-証券化
ⅲサブプライム関連商品の拡散-多重加工・金余り・リスク評価
ⅳ焦げ付きと被害の拡大-日米欧
ⅴ中央銀行による歯止めと沈静、残る不安
2 投資銀行の関与
ⅰ証券化とその必要性
ⅱ証券化と放漫融資
ⅲ投資銀行と格付け機関
ⅳ金余りと拡散
3 投資銀行業における損害
ⅰサブプライム関連商品による直接的損害
ⅱ投資の縮小-国債投資、円キャリー解消
ⅲ資金調達の難化-CP、M&A
ⅳ市場不安沈静時期の不透明性
4 サブプライム問題を受けて
ⅰ投資銀行と証券化
ⅱ格付け機関-リスク評価のあり方・今後
ⅲ公的機関による統制
5 おわりに
とりあえず、一日一項目ずつ進めれば17日で終わるんじゃね?
資料集めどうしようかな…
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